食生活や生活様式の西洋化、ストレス社会等が、日本にはもともと少なかった、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患が増えつつある。
高血圧、脂質異常、喫煙、高血糖が危険因子、言い換えれば、塩と砂糖と油と肉とごはんの満腹食事と運動不足、拍車をかけるストレス：その生活習慣の改善と日常生活の過ごし方が、心臓を守ることに繋がることを、まず、しっかりと認識しよう。
翻って、シルバーの我々で話題（今一番頼りになる友人とは？）は、お医者様と弁護士、殊に、如何に良いお医者様と巡り合えるかが、シルバー人生を豊かにすることと、本当に思う。
心臓が気になる方、予防に目覚めたかた、是非、ご出席下さい。また、先生とお話ししてみて下さい。
■開催要領
日 時：平成24年6月29日（金） １８時〜２０時(受付開始 17：30）
会 場：横浜情報文化センター7階大会議室
(横浜市中区日本大通11番 TEL:045-664-3737)
（最寄駅：みなとみらい線「日本大通り駅」３番出口 すぐ）
講 演：「心臓を守る日常生活の過ごし方〜生活習慣の改善による虚血性心疾患予防〜」
講 師：葉山ハートセンター 循環器内科部長 雨宮 浩 先生
交流会：講師を囲んでの交流会（お茶とサンドイッチをつまみ乍ら。）
参加費：ﾊｰﾊﾞｰｸﾗﾌﾞ会員：1,000円 ﾋﾞｼﾞﾀｰ：2,000円
お申込み：6月26日（火）迄にお願いします。
■講師略歴：雨宮 浩 先生
・信州大学医学部卒業、信州大学第一内科入局、東京医科歯科大学第二内科入局
・1994年 土浦協同病院内科科長、 1998年 土浦協同病院内科部長
・2003年〜葉山ハートセンター循環器科部長 現在に至る。
【資格・学会】：
日本内科学会認定内科医、
日本循環器学会循環器専門医、
日本心血管インターベンション学会指導医
日本心血管カテーテル治療学会評議員
【専門領域】：
虚血性心疾患の診断と治療（心臓カテーテル検査、並びに冠動脈インターベンション）
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