横浜を知り、実感し、好きになって、愛し、支え続けることが、４０年先〜50年先に花開く。
横浜の一番おいしいところ、横浜の苦い味、つらい味、悲しい味、いろいろの味が案内される。
学習ボランティア。入会時の研修を通じて、フラットな組織運営を基本としている。ゆっくり、じっくりと時間をかけて学習を深める。横浜発文化の創造。楽しそうだが、レベルは抜きんでている。
横浜をもっと知り、2012年、清新な気を入れ、元気な活動をしましょう。
■開催要領
日 時：2012年1月23日（月） １８時〜２０時(受付開始 17：30）
会 場：横浜情報文化センター7階大会議室
(横浜市中区日本大通11番 TEL:045-664-3737)
（最寄駅：みなとみらい線「日本大通り駅」３番出口 すぐ）
講 演：横浜シティガイド〜時代、愛、支えが未来へつなぐ〜｣
講 師：NPO法人横浜シティガイド協会 嶋田 昌子 様
交流会：講師を囲んでの交流会（お茶とサンドイッチをつまみ乍ら。）
参加費：ﾊｰﾊﾞｰｸﾗﾌﾞ会員：1,000円 ﾋﾞｼﾞﾀｰ：2,000円
お申込み：1月19日（木）迄にお願いします。
■講師略歴：嶋田 昌子 様
1940年 横浜本牧生まれ。日本女子大学助手を子育てのため退職。
1970年代 家庭文庫〜母親読書会〜本牧歴史サークル等、主催。
1977年より 神奈川県立高校非常勤講師、横浜市教育委員会社会教育指導員などを勤める。
1982年 横浜の洋館を愛する会「ヨコハマ洋館探偵団」を設立し、毎年、連続講座を担当。
1992年 市内初のボランティアガイド団体「横浜シティガイド協会」を立ち上げ。
2003年 NPO法人「横浜シティガイド協会」として法人化。会長就任。
2006年 同 副会長（元気なうちの世代交代）、 現在は、市内のﾎﾞﾗﾝﾃｨｱｶﾞｲﾄﾞ5団体より構成される「横浜ボランティアガイド協議会」 会長。会員は、100余名、男女半々、年齢は30代から80代まで。横浜を案内した人は、年間１万数千人、半数は横浜市民。ﾚﾍﾞﾙの高い活動には定評がある。「ハマの建物探検」、「ぶらりハマ歩き」を刊行。横浜市発行の「季刊誌横濱」に市内ｶﾞｲﾄﾞｺｰｽを数多く紹介している。
著書：「本牧のあゆみ」、「よこはまを生きる女たち」、「横浜ﾌﾗﾝｽ瓦物語」、「横浜開化錦絵を読む」等。
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