講師の曽 徳深(そう とくしん)氏は、横浜中華街生まれの華僑2世。若いころより、横浜中華街の発展に尽力を続け、横浜中華街「街づくり」に深く関わられ、また、華僑の公益事業にも、長年携われており、多くの要職に就かれ、また、経営者としても、多角的に活動されている。
今回は、横浜中華街・日本に根付いた本格的中国の食文化から見た、中国と日本の違いを、本質にせまって語って頂くもので、より深く、中華街・食文化を知ることができ、楽しみが、今まで以上に、きっと、増えることでしょう。
■開催要領
日時:2010年3月29日(月) 18時〜20時
会 場:横浜情報文化センター7階大会議室(横浜市中区日本大通11番)
講 演:「食文化から見た 中国と日本の違い」
講 師:横浜華僑総会 名誉会長 曽 徳深(そう とくしん)氏
交流会:講師を囲んで交流会((お茶とサンドイッチを食し乍ら)
参加費:2,000円(当日、会場にてお支払い願います。その際、領収書を発行致します。)
■講師略歴:
1940年、横浜中華街生まれ。横浜中華街の発展に尽力。
現在 、横浜中華街「街づくり」団体連合協議会副会長、横浜中華街関帝廟理事、横浜媽祖廟理事、横浜中華街発展会顧問、日本華僑華人聯合総会前会長、横浜華僑総会名誉会長、横浜山手中華学園副理事長。
事業経営:(株)菜香、(株)孫悟空、(株)耀盛號、新光貿易(株)などを経営。
(飲茶の「菜香」、中国茶の「悟空」、中華食材の「耀盛號」、坦坦麺の「匠Jang」など、多くのブランドを創出。また、日本で初めて、「烏龍茶」や「上海蟹」の輸入を始め、多角的な販売を継続し、それらの日本での認知度を高めるなどにも貢献している。)
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