「コーチング」という言葉をお聞きになったことがあるだろうか。バブル経済破綻時あたりから、これからの時代の人材育成は教えるだけの「ティーチング」でなく、相手の主体性を尊重する「コーチング」にしなければならないとされてきた。
百年に一度とも言うべき今回の金融経済危機に際し、講師は、「コーチング」をもう一歩進めた 「ソクラテス・コーチング」の必要性を皆様にお話しする。
■開催要領
日時：２００９年 ３月２６日(木) １８時〜２０時
会場：横浜情報文化センター7階大会議室(横浜市中区日本大通11番)
講演：「ソクラテス・コーチングについて―企業でも家庭でも活用できる指導法」
講師：（株）経営企画センター代表取締役、日本人事労務研究所 所長
久保淳志 氏
交流会：講師を囲んで交流会
参加費：２，０００円（当日、会場にてお支払い願います。その際、領収書を発行致します。）
■講師紹介：
慶応義塾大学法学部卒業。日本ビクター勤務の後、日本生産性本部（現：社会生産性本部）にて経営コンサルタント指導者養成講座を修了。 昭和43年、経営企画センターを設立。
大企業から中小企業の多業種にわたる経営の幅広い診断・指導を行う。また、多数の書籍の著作活動の他、コメンテーターとして、テレビ出演もしている。
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