関東甲信越11都・県の経済動向をまとめている関東経済産業局が、8月11日に、6月の経済動向を発表し、全体の景況判断は、5月の「おおむね横ばいで推移〜」から、「弱含みの状況にある〜」と下方修正したと報じられました。
このところ、日常生活の実感として景気の変わり目を身近に感じています。また、日頃、接している中小企業の経営者の方もこの景況はどうなるのかと、経営の舵取りに不安を隠せないでいます。気になる県下の景況について、この度、宮内篤日本銀行横浜支店長にその実態、背景、見通しなどをお聞きする機会を得ました。
日時:9月19日(金) 18時〜20時00分
場所:横浜情報文化センター7階大会議室
「みなとみらい線」日本大通駅3番出口
横浜市中区日本大通11番 045-664-3737
講師:日本銀行横浜支店長 宮内篤氏、
演題:「気になる県下の景況」
交流会:講演後講師を囲んで交流会
参加費:2000円
講師略歴 昭和33年5月生、東京都ご出身
昭和56年3月 東京大学教養学部卒業
昭和56年4月 日本銀行入行
考査局考査役、信用機構室参事役、金融機構局参事役、
上席考査役などご歴任
平成19年11月 横浜支店長ご着任
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