従来の行政のレポートとは一味違った“市民との協働”、“市民の目線”で構成されて、作り上げられた「横浜市民生活白書2006」白書。横浜港開港150周年への「夢」に横浜の現状と未来が浮き彫りにされた市民必読の白書。
主役は「団塊のジュニア世代」「帰ってくる団塊の世代」「開港都市」「第四の山の手」など変わる横浜の市民生活と都市の姿をエピソードで捉えた、ユニークな白書。
非「成長・拡大」の時代への選択と挑戦、横浜市の未来を切り拓くパイオニア達が登場します。VMCYも未来を切り拓くパイオニアとして、エピソードの一ページを飾っています。
今回は編集に携わった関口 昌幸氏に白書の狙いと反響などについて伺います。
日 時 平成18年5月29日(月曜日)18:00〜
場 所 横浜情報文化センター7階 大会議室
〒231‐0023横浜市中区日本大通11番 Tel 045‐664‐3737
最寄駅:みなとみらい線「日本大通り駅」3番出口0分
時 間 17時30分〜 受付開始
18時00分〜 ハーバークラブ事務局からの報告
18時15分〜 講演:「「横浜市民生活白書2006年」を読み解く」
講師: 横浜市こども青少年局 関口 昌幸氏
19時45分〜20時15分 懇親交流会
講師略歴 関口 昌幸氏
1988年横浜市入庁、金沢区役所、金澤地図博覧会、金澤まち博覧会を企画開催
し、住民とのパートナーシップ構築。
その後企画局に移動、調査季報、市民白書の編集に携わる。
2002以降は都市経営局にて政策立案に携わり協働の推進指針の作成、
コラボレーション、フォーラム横浜の企画運営に携わる。
著書:「エコシテイ・アメニテイのまちつくりにむけて」(経済と貿易171号)
「成熟する横浜の郊外」調査季報144号、「人口減少社会に臨む都市」、
調査季報154号、他「ゆめはま金沢区計画モデルとして」村橋克彦教授との
共同論文がある
参加費 2,000円(資料代,交流会経費など) |