【ご講演要旨】
中国は台湾の立法院(国会)に目を付け、過半数を占めている野党(国民党と民衆党)を使って、頼清徳政権に揺さぶりをかけ、牛耳ろうとしています。
これは武力を使わない侵略であり、イコール台湾有事です。
如何なる方法にせよ、台湾が中国の支配下に置かれれば、シーレーンも世界一の半導体産業も中国のものになり、それは日本の死活問題つまり日本有事を意味します。
多難の船出となった頼清徳政権の状況についてお話し頂きます。
■講師略歴
1954年 東京生まれ。
1977年 慶応義塾大学文学部英米文学科卒業
1985年~父、王育徳逝去後、遺された原稿、論文の整理・出版に携わる。
2011年~台湾独立建国聯盟日本本部委員長、日本李登輝友の会理事、
全日本台湾連合会常務理事
■開催日時・会場
○日時:2024年7月25日(木)
・講演18:30~20:30
・交流会:コロナ禍により暫時中止し、間接的な名刺交換のみとします。
○講演会場:波止場会館 4F 大会議室。
横浜市中区海岸通1丁目1番地 TEL 045-201-3842
____ ____みなとみらい線日本大通り駅2番出口から徒歩6分
_________JR関内駅南口より徒歩15 分
■会 費 ハーバークラブ会員1000円、一般・ビジター2000円 お申込は11月17日(金)まで
お申込み受付(終了しました)
過去のハーバークラブ講演会記録
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