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第181回ハーバークラブ定期講演会 | |||
演題:『日本における外国ルーツの子供たちの 教育状況と今後の状況について』 講師 笹川平和財団 アジア・イスラム事業グループ研究員 岩品 雅子氏 |
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【ご講演要旨】
少子高齢化と労働力不足によって、外国人労働者の存在は日本社会において、もはや不可欠となりつつある。労働力としてのみならず、彼らを家族としてとらえた際に、彼らの子どもたちは引き続き日本で生活し活躍することのできる重要な存在である一方、彼らの教育は未だ困難と課題を抱えている。 ■講師略歴 東京都生まれ。早稲田大学、ロンドン大学大学院修了。興銀証券、NGO職員、JICA専門家と ■開催日時・会場 ○日時:2024年1月30日(火) ○講演会場:波止場会館 4F 大会議室。 |