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第180回ハーバークラブ定期講演会 | |||
演題:『せめぎあいの時代を生きる』 ~これからの社会をどうデザインしていくか~ 講師 PHP総研 主席研究員 亀井 善太郎氏 |
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【ご講演要旨】
コロナ禍の出口は見えたが、ロシアによるウクライナ侵略は終わりが見えず、国際社会の緊張は増し、時代はまさに国際秩序の転換期にある。また、AI技術の進化とともにデジタル化は社会や経済の各所で進み、私たちの日々の暮らしもこれと無縁ではない。このような先行きの見えない変化の中に私たちは生きている。 ■講師略歴 1971年 神奈川県生まれ。慶応大学卒業。日本興業銀行、ボストン・コンサルティング・グループ、衆議院議員等を経て現職、PHP総研主席研究員、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任教授、非営利特定活動法人アジア教育友好協会理事長として、アジアの山岳少数民族地域の教育支援等、民の立場からの社会課題の解決にも参画他、複数の省の政策立案アドバイザー等政府の政策立案に関する助言・支援にも取り組んでいる。 ■開催日時・会場 ○日時:2023年7月25日(火) ○講演会場:波止場会館 4F 大会議室。 |