神奈川県では、エネルギーの地産地消を実現する分散型エネルギーシステムを構築するため、「かながわスマートエネルギー計画」を策定し、再生可能エネルギーの導入加速化などに取り組んでいる。このエネルギー政策の一環として、利用段階ではCO2を排出しない「究極のクリーンエネルギー」と呼ばれる水素エネルギーの導入にも取り組んでいる。　今回は、神奈川県のエネルギー政策の概要と水素社会実現に向けた取組について、松浦エネルギー担当局長のお話を伺います。

＜開催要領＞　
■日　時：2018年２月２6日（月)　18時00分　～(受付開始 17：30）
■会　場：横浜情報文化センター7階大会議室
　　　　 　　(横浜市中区日本大通11番、TEL045－664-3737)
　　　 　　　（最寄駅：みなとみらい線「日本大通り駅」３番出口　すぐ）
■交流会：講師を囲んでの交流会（お茶とサンドイッチをつまみ乍ら。）
■会　費：ハーバークラブ会員1000円、一般・ビジター2000円
■申　込：２月２１日（水）まで
■講師略歴
　・神奈川県エネルギー担当局長　松浦　治美氏
　・1981年　慶應義塾大学経済学部卒業、神奈川県入庁
　・1995年　東京大学大学院法学政治学研究科修了
　・2011年　環境農政局交通環境課長
　・2013年　産業労働局スマートエネルギー課長
　・2014年　産業労働局エネルギー部長
　・2015年　エネルギー担当局長
　　現在に至る



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