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第123回ハーバークラブ講演会
演題:「10年後のクルマは、どうなるの?
山梨大学燃料電池ナノ材料研究センター客員教授丹下 昭二氏に聞く
【ご講演要旨】
トヨタが、昨年12月、燃料電池車「MIRAI」を発売した。本田も燃料電池車を今年度末までに販売開始する予定。日産は、2010 12月以来、電気自動車「LEAF」を世界で販売している。大気汚染問題、地球環境問題、エネルギー問題などを背景に、これから10年、20年先、世界の車は、どうなるのか、エコカーを中心に考えてみたい。 山梨大学燃料電池ナノ材料研究センター客員教授 丹下 昭二氏にご解説いただきます。

 <開催要領> 
■日 時:2015年10月29日(木) 18時00分 〜(受付開始 17:30)
■会 場:横浜情報文化センター7階大会議室
       (横浜市中区日本大通11番、TEL045−664-3737)
       (最寄駅:みなとみらい線「日本大通り駅」3番出口 すぐ)
■講 演:「10年後のクルマは、どうなるの?」
■交流会:講師を囲んでの交流会(お茶とサンドイッチをつまみ乍ら。)
■会 費:ハーバークラブ会員1000円、一般・ビジター2000円
■申 込:10月26日(水)まで

■講師略歴

1966年 東京大学工学部航空学科卒業後、日産自動車()入社
1992年 日産自動車() 総合研究所 環境・エネルギー技術研究所 所長
1998年 ()日本電動車両協会 常務理事
2003年 ()日本自動車研究所 FC・EVセンター 技術参与
2009年〜国立大学法人 山梨大学燃料電池ナノ材料研究センター 客員教授 
日産自動車()において、電動車両(EV,HV,FCV)及び電動車両用パワートレインの研究開発に携わったほか、同社の研究戦略、技術開発戦略を策定。
 日本電動車両協会において、電動車両及び関連コンポーネントの試験方法を含む標準化を推進したほか、JHFCプロジェクトの立ち上げ及び同プロジェクトの推進に尽力。
また、日本自動車研究所においては、日米欧におけるFCVの政策動向、技術動向の調査に携わり、世界の動向を知る日本を代表する一人である





































































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過去のハーバークラ講演会記録

   







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