日本と中国の政治が行きづまる中で、両国の経済は共存、共栄を必要としております。更に、来年は日中観光年を迎えます。中国からの来日人数は昨年は65万人でした。中国の富裕層は急増しておりますが、それでも日本を知らない中国人は多く、日本の良さを知ってもらう、TV映像、メヂアの必要性が急務です。
私は34年間の電通 ビデオリサーチのサラリーマン人生を体験し、退職後70歳で新会社ACM (アジア コンテンツ マーケテング)を立ち上げ、日本を含むアジア各国の映像コンテンツの企画、製作、配信事業に取り組む中で、中国向けの日本観光TV番組企画、制作中です。昨年は5回中国を訪問し人脈も出来、夢の実現にあと一歩です。事業推進の中で体験した文化の違い、裏話等をご紹介したいと思います。(塩幡 一ニ氏からのメモより)
日 時 平成17年12月12日(月)18:00〜
場 所 シルクセンター6階SOHO ロビーサロン
Tel:045-224-8080
〒233-0012 横浜市中区山下町1番地シルクセンター
最寄駅:みなとみらい線「日本大通り駅」3番出口3分
時 間 17時30分〜 受付開始
18時00分〜 ハーバークラブ事務局からの報告
18時15分〜 講演「V映像、コンテンツを通して日中友好の構築」
講師 塩幡 一ニ氏
19時15分〜19時45分 懇親交流会
講師紹介 塩幡 一ニ氏
1935年 茨城県笠間市出身
1960年 電通テレビ ラジオ局入社 民間放送の発展に努める
1995年 電通を退職(営業局長)その後ビデオリサーチ社社長就任
2004年 退職後 ACM アジア コンテンツ マーケテング社立ち上げ。
参加費 1,000円(資料代,交流会経費など)
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