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●ハーバークラブ第26回講演会が開催されました
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日 時 |
平成16年2月24日(火曜日) 18：00～20：15 |
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場 所 |
横浜情報文化センター７階 大会議室 |
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講 演 |
“みなとみらい線”と沿線のまちづくり |
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講 師 |
横浜市都市計画局企画調査課長 征矢雅和
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ハーバークラブ２月セミナーは去る２月1日に開通した“「みなとみらい線」と沿線のまちづくり”をテーマに横浜市都市計画局企画調査課長 征矢雅和様にお話いただきました。
[みなとみらい線の設計コンセプト]
①各駅を地区を代表する地域財産と位置づけると共に、地区の特性に合せ各駅を個性的な構造体(空間）とする。
②各駅を都心に残された貴重な公共空間として、積極的にオープンスペースを確保する。
③視認性の高い、快適な空間を確保するため、積極的にアーチおよびドーム構造を採用すると共に吹き抜け空間を確保する。
④駅周辺の都市施設や建築施設との一体化を図り、路線価値を高める
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| （下の写真をクリックすると拡大します） |
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| 横浜駅 |
新高島駅 |
みなとみらい駅 |
“透明感と光のあや”が織りなす、
クリアな駅空間 |
モチーフは「海」と「モダン」。
“近未来の街”を先取り |
巨大な地下チューブ空間の
[船]が躍動する |
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| 馬車道駅 |
日本大通り駅 |
元町・中華街駅 |
新・旧が交錯する街に
過去と未来が対比・融合する |
タイムスリップ的な
模擬体験を演出 |
駅はグラフィカルな一冊の
本の空間になる |
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（横浜高速鉄道株式会社のパンフレットより転載） |
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